勉強やだ〜やりたくな〜い 

こんにちは。

コミュニケーションスキルトレーナーの江原です。


子どもには自分から勉強してほしい

そう考えるお母さんは多いのではないでしょうか。


そうなったら理想だけど、現実は全く勉強しない我が子・・・

「宿題は?勉強しなさい」というと、

「やだ〜勉強したくない〜」と駄々をこねる始末。

結局、

怖い母になって無理やりにでも勉強させるか?ほうっておくか?

この二択しかないの?


私もそんなふうに思っていました。


でも、実はこれ、ゴール設定が共有されていないから起こることなんです。

勉強するかしないか?は子どもが決めることです。


ここ。大事。


お母さんが良かれと思って、もしくはそういうものだと思って「勝手に」勉強する設定にしても無駄です。


でも、実際勉強してほしい。


だから、「子供と一緒に」勉強する設定にするように働きかけるのです。

ゴールを共有する。

子供の口から「○○のために勉強する」という言葉が出てくるように働きかけるのです。


そうすれば、

いざ、一時の感情で「勉強やだ〜」となっても、

「あの時、○○のために勉強するって決めたけど、それはもう辞めるの?

諦めていいの?一時の感情に流されるの?」

と、ゴールを思い出させることができます。


仕事も同じです。

部下も同じ。

自分の夢も同じ。


何のためにやるって決めたんですか?を最初に設定して、思い出しさえすれば「勉強やだ〜」となっても、

つまり、くじけそうになっても持ち直すことができるようになります。


我が家はこれで、勉強続いています。


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言葉とフィーリングの育児

グローバル社会に通用する。 子供に自分の望む幸せな人生を歩む力を身につけてほしいと願う小学校中学年の子供を持つお母さんのためのコミュニケーションスキルトレーナー

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