憶測や解釈で進むのではなく、事実を確認する

今日は、娘から学んだことを。


先日、長女がお友達と待ち合わせをしたから遊びに行くとでかけていきました。  

長女は時間に間に合うように出ていきました。 


 30分ほどしてからでしょうか。 長女が帰ってきました。 

 どうやらお友達が来なかったとのこと。  

色々聞いていると、私の中でだんだん「その友人はどうなのよ?」 という不信感、怒り、の感情が出てきました。 

 娘のことをないがしろにしているように感じたからです。 

 なので、娘に言いました  

「その子は、あなたとの約束をどうでもいいと思っているんじゃないの?

 つまり、あなたのことをどうでもいいと思っているんじゃないの? 

自分のことをどうでもいいと思っている人とお付き合いしてもいいことないよ。」 


 この言葉に対する娘の返答が 

 「そうだね。 もし本当に、私との約束をどうでもいいと思っていたら、付き合い方考えるよ。 

でも、明日学校へ行って聞いてみるよ。 

もしかしたら、家に帰ってお母さんにダメって言われたかもしれないし、

 大事な用事を忘れて私と約束しちゃってたのかもしれないし、  

なにか急なことがあったかもしれないし。 

 確認してから決めないと、思い込みはよくないよね。」 


この言葉を聞いてはっとしました。

たしかにそのとおり。

私は娘の言葉から自分の過去の感情と結びつけて憶測で決めつけて

話をしていたんですね。


その、自分の感情や思い込みで即行動をおこさず、まずは確認するというところへ思考が向くこと、 コミュニケーションを取る上でとても大切なことを身に着けている娘に感服です。 

おとなになってから学んだ私よりよほどフラットな思考に育っています。


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言葉とフィーリングの育児

グローバル社会に通用する。 子供に自分の望む幸せな人生を歩む力を身につけてほしいと願う小学校中学年の子供を持つお母さんのためのコミュニケーションスキルトレーナー

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