その子の好きなものを見つける

学校の成績をなんとかしたい!

と思うと、

ついつい子どもが帰宅してすぐに宿題をしないと落ち着かないお母さん、

いませんか?


以前の私はそうでした。

落ち着かない。

早く宿題終わらせたら後が絶対楽なのに・・・

なぜ早くやならいの???

イライラ・・・


ここで思い出してほしい諺が「急がば回れ」です。


これは、琵琶湖をどうやって渡るか?

から出てきた諺なんですよ〜。


まあ、それはいいとして、

小学校低学年から中学年の間は「宿題にこだわらなくていいです!」

(学校の先生に怒られそうですが・・・敢えて言います!)


それより、

この子、何に夢中になってるんだ???

というリサーチの時期だと思ってください。


作るのが好き? 絵が好き? 本が好き?

一人が好き? みんなと一緒が好き?

外が好き? インドアが好き?


いろいろあると思うので、

「うちの子はこれが好き」

というのを見つけてください。

できれば、誰かに「うちの子はこれが好きなんです」と言葉で言えるといいです。

たくさんあっても全然OKです。

そして、

それを我が子にも言って、褒めてみてください。

何かしらの変化があると思います。


あ、言うのは100回位は言ってくださいね〜



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言葉とフィーリングの育児

グローバル社会に通用する。 子供に自分の望む幸せな人生を歩む力を身につけてほしいと願う小学校中学年の子供を持つお母さんのためのコミュニケーションスキルトレーナー

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