言葉とフィーリングの育児
グローバル社会に通用する。
子供に自分の望む幸せな人生を歩む力を身につけてほしいと願う小学校中学年の子供を持つお母さんのためのコミュニケーションスキルトレーナー
【子供に自分の望む幸せな人生を歩む力を身につけてほしいと願う小学生のお母さんのためのコミュニケーションスキルトレーナー・講師】
子供には幸せな人生を歩んでほしい。
人から言われたことをイヤイヤやるのではなく、自分でやりたいことを見つけて、世界のどこに行っても仲間とともに夢を叶えるような、そんな大人になってほしい。
ーそう願っているお母さんへー
日本における終身雇用の実質的な崩壊。いい学校、いい就職、良い結婚、・・・という画一的な「幸せな人生」はなくなり、価値観が多様化し、色々な生き方の選択ができるようになりました。
インターネットが生まれたことで世界はフラットになり、子どもたちが大人になるころには海外の人々と仕事をしていくのは当たり前の世界になっているでしょう。
そんな時代を生きていく子どもたちにいったい母親として何ができるのか?
小さい頃は毎日、ご飯を食べたり着替えたり遊んだり、、、といった日常生活の世話が中心の子育てで精一杯だし、それで十分楽しくて幸せだった。
でも、小学校中学年にもなると、周りではちらほら「中学受験」の話が出てきたり、
塾や習い事に通うお友達も増えてきている。
✓毎日遊んでばかりだけれど、このままでいいのかしら?
✓そろそろ勉強させたほうがいいの?
✓なにかしなきゃいけないの?
そう考え始める方も少なくないのではないでしょうか。
グローバル社会で通用するのに必要な力は英語力でも計算力でもありません。
それらはただのツールに過ぎません。
将来、すばらしい翻訳機が開発され、言葉の壁はなくなるとも言われています。
知識はあるに越したことはありませんが、それよりももっと大切な力があります。
それは、「コミュニケーション能力」です。
生まれ育った環境も、文化も違う人とフラットに交流し、良好な関係を築き、つながり、チームとなって自分がやりたいことを実現していく。
自分の才能を伸ばし、周りに流されることなく調和する力
柔軟性をもった態度でフラットに物事を捉える力
自分の意見を相手に伝え、仲間とともに実行しやり遂げる力
このような力が、自分の人生を切り開き夢を叶えるために求められています。
そして、このコミュニケーション能力は家庭でこそ養われる力であり、
と同時に、壊されていく力でもあります。
日々、お子さんとどのような会話をするか? どのように接するか?
その言葉遣いで子供の感情、コミュニケーションのとり方、物事の捉え方が変わってきます。
ここでは、私自身、我が子が問題児になってしまい、子育てに悩み、
それでもなんとかしないと!と思い学び実践した、世界で認められ活用されている
「実践心理学」「神経言語プログラミング」を元に
小学生のお子さんとの日々の接し方、考え方についてお伝えしています。
いっしょにワクワクしながら、子供の無限大の可能性を開花させましょう。
合言葉は「あなたには無限の可能性がある。好きなところで好きなことをやりなさい。そして、この幸せな自分の人生を思いっきり楽しみなさい」